1930`s SIEGEL PARIS DISPLAY STAND FRENCH ANTIQUE

推定1930年代のSIEGEL PARIS製ディスプレイラックです。

ブロンズ製。

禍々しいデザインがトップからボトム、棚板受け、ネジにまで施されており

当時のフランスの圧倒的なデザイン力を感じさせてくれます。

SIEGELは1800年代後半からパリで店舗用の什器を作っていた会社です。

1900年代初頭から世界最高峰のマネキンメーカー"STOCKMAN"とタッグを組み

SIEGEL PARISに改名されます。

1940年代までのSIEGEL製品はデザイン性、クオリティーにおいて頭ひとつ

飛び出ており後年の什器デザインに大きな影響を与えました。

SIZE

高さ120cm

ガラスの棚板32cm x 120cm、25cm x 120cm

コチラのブログでも紹介しております。